「anan」 は、現実世界での私の渾名です。渾名を、そのままネット上で使わせていただきました。ただたんに、新たにネット上でのニックネームを考えるのが面倒くさかっただけです。
京都の五山送り火の日・送り盆の日
京都の五山送り火 photos
人は夜中に生まれることが多いらしいのですが、少数派の昼頃（午前中）生まれだったはずです。
何故か不思議とA型に間違えられますがO型です。
平安京があったあたり…
人は、遠くにあるものや大きなことを議論するよりも、目の前にあること身近なこと些細なことを大切にして、それを日々積み上げていくことのほうが大事なんじゃないか！？って思っているんです。目の前にあることは自分しかできないのに、そこから逃げていたら何も始まらない！ってそう思いませんか？
例えばですが、自分の奥さんのことを大事にできていない方が、世界情勢について偉そうに議論していたら、ちゃんちゃらおかしいって思ってしまうんですよね。自分の目の前にあることですらできていないのに、人様のことや世界のことをどうこう言っている場合ではない！って思ってしまうんです。そもそもにして、世界情勢のことは他の人だって考えているでしょうが、奥様の夫として、その人の代わりになる人なんて他に誰もいないはずなんです。なのに……って思ってしまうんですよね。
皆が自分の周りにいる人達を大事にできたら、思いやりを持てたら、優しくなれたら、そんな人達ばかりだったら、自分達の周りにある問題点を意識する人が多くなり、結果世の中は勝手に改善されていくんだと思うんです！？ですから、自分にはさほど関係のない世界のことを偉そうに利口ぶって議論するよりも、自分の目の前にあることを放置せず、そこから逃げずに現実を見つめていくことのほうが大事なんじゃないかってそう思っています。そのほうが現実的ですよね。
家族や友人のことを話すよりも社会のことを話しているほうが利口そうに見えるかもしれませんが、そんなことないと思うんです。何故って、ガキほど背伸びして大人ぶるものだからです。利口ぶっていると、かえって幼く見えてしまいますよね？
そんなわけで…
大きなことや遠くのものを夢見るよりも身近なことを大切に！ 自分自身の足元を固める！ という意味で、好きなことは家事炊事・家の中のことです。皆がリラックスできる家・空間・雰囲気を作っていきたかったのです。
今は持病を抱えているため、何もできていませんが…。
日々快復に向けて頑張っています。
今後もよろしくお願いいたします。
